よく聞くプロテイン「ホエイプロテイン」とは?

筋トレを継続していると、プロテインを飲んだほうがいいのか、迷うことがありますよね。そしていざプロテインを飲んでみようと思っても、いろんな種類があり初めての方には難しく感じるかもしれません。

 

そこで今日は、数あるプロテインの中でも一番筋トレに有効なプロテイン、「ホエイプロテイン」について解説したいと思います。
ダイエット中の女性や、割れた腹筋を目指している男性はしっかりと読んでおきましょう。

プロテインとは

 

そもそもプロテインって何かご存じですか?なんとなく筋肉をつける飲み物と思われている方が多いと思いますが、プロテインを飲んでいるだけでは筋肉はつきませんし、腹筋も割れません。

 

プロテインとは、「たんぱく質」のことです。人間に欠かせない成分である、三大栄養素のひとつです。たんぱく質はアミノ酸と呼ばれる成分で構成されており、人間の体を作る重要な成分です。筋肉、皮膚、内臓、髪の毛、爪が成長するのはたんぱく質のおかげです。つまり簡単に言えば、筋肉はたんぱく質で出来ていることになります。

 

いくら筋トレを頑張ってもたんぱく質が不足していれば、筋肉は大きくなりません。逆に、プロテイン(たんぱく質)を大量に摂取しても、筋トレをしなければあまり意味がないということです。

プロテインの種類

プロテインは主に3種類あります。牛乳に含まれるたんぱく質から作られる「ホエイプロテイン」と「カゼインプロテイン」、大豆に含まれるたんぱく質から作られる「ソイプロテイン」です。
それぞれメリット・デメリットがありますが、ここでは一番吸収力が高く、筋肉肥大の強力な味方である「ホエイプロテイン」について解説したいと思います。

ホエイプロテインとは

牛乳には、2種類のたんぱく質が含まれています。牛乳タンパクの約8割を占めるのが「カゼイン」と呼ばれるたんぱく質、そして残りの約2割のたんぱく質が「ホエイ(ホエーたんぱく質)」です。

 

ホエイを原料にして作られる「ホエイプロテイン」は、BCAA(分岐鎖アミノ酸)を多く含んでいます。このBCAAが筋肉を成長させる働きをするので、筋トレには欠かせない成分となります。

 

そして、ホエイプロテインの一番のメリットは、飲んでから約1〜2時間で体に吸収されるということです。筋トレをする直前や直後にホエイプロテインを飲むと、筋肥大の手助けをしてくれます。

 

ホエイプロテインの選びかた

ホエイプロテインは、製造方法によって主に2種類にわけられます。まず基本となるWPC、そしてWPCから余分な成分を分離させた高純度のプロテインがWPIです。メーカーから販売されている一般的なホエイプロテインはWPCが大半です。WPIは価格も高くなりますが、その分効果が期待できますので、プロの方はこちらを飲んでいます。ダイエット目的などでしたらWPCで十分です

ホエイプロテインのデメリット

筋トレには欠かせないホエイプロテインですが、頻繁に飲むのであれば、飲むことによるデメリットも把握しておく必要があるでしょう。

 

@体臭がきつくなる
・これはホエイプロテインに限った話ではありませんが、牛乳などの動物性たんぱく質を摂りすぎると体臭や口臭がきつくなると言われています。

 

Aおなかがゴロゴロする
・牛乳の飲み過ぎと同じですが、腸が弱い方はホエイプロテインを飲みすぎるとお腹がゴロゴロしてしまう可能性があります。

 

B内臓に負担をかけ
・適切な量を守って摂取する分には問題ありませんが、たんぱく質を摂りすぎると、処理できなかった分のたんぱく質を体外に排出しようと内臓がたくさん働くことになります。

 

ホエイプロテインは適切な量を守って飲めば、筋トレの心強い味方になってくれます。たくさん飲めば筋肉が大きくなるということではありませんので、デメリットも理解し、飲みすぎに注意して摂取するように心がけましょう。